この記事では、人気女優のユン・ウネさんについてまとめています!
ユン・ウネさんといえば、韓国ドラマ[宮 -Love in Palace]や韓国ドラマ[コーヒープリンス1号店]など、デビュー作から話題作、ヒット作を連発していますので日本でもご存知の方も多いはず。
時には男装した女性、時には王家に嫁ぐお嬢様のような役柄まで幅広い役柄で演技力にも定評があります。
ユン・ウネさんは、韓国のアイドルグループ出身で、現在は演技の他に映画監督としても活躍しいる韓国の女優さんです。
ユン・ウネさんのプロフィール、韓国ドラマの代表作や魅力たっぷりのオススメ作品などをまとめてみました!
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ユン・ウネの経歴・プロフィール
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名前 | ユン・ウネ |
ハングル (英語) |
윤은혜 (Yoon Eun Hye) |
生年月日 | 1984年10月3日 |
出身地 | 韓国・ソウル |
身長・体重 | 169cm/非公開 |
血液型 | O型 |
所属事務所 | JARMY ENTERTAINMENT |
SNSアカウント |
ユン・ウネさんは、1999年、中学3年生の時に韓国のアイドルグループ「Baby V.O.X」の末っ子としてデビュー。
当時オーディションを受けた際、周りが歌も、ダンスも上手い中、自分だけ実力がないことが恥ずかしく、壁にもたれ掛かってため息をついていると、その姿を見た社長が壁を叩いているんだと勘違いし、この子は度胸があるなと思ったことからメンバーに選ばれたそうです。
「Baby V.O.X」のコンセプトはセクシーでしたが、中学3年生という幼さと可愛いさが目立ち、たちまちファンが増えました。
「Baby V.O.X」ではサブボーカルとして活躍し、2005年にグループを脱退しました。
2002年に韓国映画[緊急措置19号]で女優としてもデビューし、グループ脱退後は女優に転身しました。
2006年〜2007年の1年間で3つのドラマの主演を務め、3つ全て大がヒットしたことで、一躍有名となりました。
ユン・ウネさんは女優業の他に、自身が映画監督を務めて短編映画を制作したり、ファッションブランドのモデルなども務めて多方面に活動しました。
2015年には中国の人気バラエティ番組『女神のファッション』に出演し、中国での活動を開始しました。しかし、その番組で盗撮騒動を起こし活動を自粛。
2年後の2017年に韓国のバラエティ番組の出演をきっかけに活動を再開し、翌年には5年ぶりにドラマにも出演しました。
学生時代に美術を習ったユン・ウネさんは、韓国ドラマ[コーヒープリンス1号店]や韓国ドラマ[お嬢さまをお願い!]でもその実力を発揮しています。
また、ファッションブランドのモデルを務めていた際には、直接服をデザインし、その洋服が実際に発売されたそうです。
近年は韓国のバラエティ番組に出演したり、少しずつ活動の場を広げているので、またドラマや映画に出演することが期待できます。
ユン・ウネ出演のオススメドラマランキング
1位:[コーヒープリンス1号店]
2007年、MBC
出演:コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアン 他
このドラマは、家計を支えるために男装した主人公のコ・ウンチャン(ユン・ウネ)が、イケメンしか雇わないコーヒー店で働き始め、政略結婚を避けるために男性が好きなふりをしているコーヒー店のオーナーのチェ・ハンギョル(コン・ユ)と恋に落ちる物語です。
韓国で視聴率約28%を獲得した人気ドラマで、日本でもブームを起こした作品です。
ユン・ウネさんは、この作品で2007年のMBC演技大賞最優秀女優賞を受賞しました。
放送から13年経った今年2020年の9月24日と10月1、[コーヒープリンス1号店同窓会]という名のドキュメンタリーが放送され、話題になりました。

2位:[宮 -Love in Palace]
2006年、MBC
出演:ユン・ウネ、チュ・ジフン、キム・ジョンフン、ソン・ジヒョ 他
人気漫画が原作のこのドラマは、平凡な庶民である高校生のシン・チェギョン(ユン・ウネ)が主人公です。
祖父同士が決めた政略結婚をきっかけに、ある日突然国の王子のお嫁さんとして王室に迎えられる所から物語が始まる、現代の王室を舞台にしたラブコメディ作品です。
もし現代まで韓国に王朝制度が残っていたら、という斬新な設定が話題になり、人気を博しました。
ユン・ウネさんの初主演作にも関わらず、視聴率約27%を獲得した人気ドラマで、女優としてのユン・ウネさん名を一躍有名にした作品です。

3位:[未来の選択]
2013年、KBS2
出演:ユン・ウネ、イ・ドンゴン、チョン・ヨンファ、ハン・チェア 他
このドラマは、ある日突然自身の将来を変えるために25年後の未来の自分が目の前に現れ、新しい選択の道を示して運命を変えるタイムスリップドラマです。
ユン・ウネさんはこのドラマで、元大手コールセンターの契約社員で働いていたが、放送作家の夢を叶えるために仕事も辞めて奮闘する主人公のナ・ミレを演じています。
イ・ドンゴンさんの5年ぶりのドラマ復帰作であると同時に、人気バンドCNBLUEのチョン・ヨンファをはじめとする豪華キャストが共演したことでも有名な作品です。

4位:[ときめき注意報]
2018年、MBN
出演:チョン・ジョンミョン、ユン・ウネ、ハン・ゴウン、チュ・ウジェ、ピョ・ジフン(P.O)他
このドラマは、独身主義で恋愛不信のエリート医師であるチャ・ウヒョン(チョン・ジョンミョン)と、恋愛至上主義だが恋愛下手のトップ女優であるユン・ユジョン(ユン・ウネ)が繰り広げる偽装ラブロマンスです。
原作は韓国の人気ウェブ小説で、ユン・ウネさんの5年ぶりのドラマ復帰作です。
ドラマだけでなく、バラエティや演劇でも頭角を現しているBlock Bのピョ・ジフン(P.O)さんや、YGエンターテイメント所属でモデルとして活躍するチュ・ウジェさんなどイケメン若手俳優たちの共演も見所です。
5位:[ぶどう畑のあの男]
2006年、KBS2
出演:ユン・ウネ、オ・マンソク、チョン・ソヨン 他
このドラマは、上司の策略で入社早々クビになってしまった主人公のイ・ジヒョン(ユン・ウネ)が、叔父の「1年間農業をしたら、1万坪のブドウ畑を相続する」との提案を受け入れ、紆余曲折を経験しながら田舎で恋や仕事にはげむ物語です。
この作品は、[宮 -Love in Palace]や[コーヒープリンス1号店]と共にユン・ウネさんの名を知らしめた代表作です。
[宮 -Love in Palace]で注目を浴びたユン・ウネさんと、ミュージカル出身のオ・マンソクさんの両主演やその演技力を見せつけ、放送当初は視聴率6.4%だったのが、右肩上がりで最終回には視聴率14.1%を記録しました。
ユン・ウネのドラマ&映画の出演履歴
ユン・ウネの出演映画
- 2002年 韓国映画[緊急措置19号]
- 2006年 韓国映画[カリスマ脱出記]
- 2011年 韓国映画[マイ ブラック ミニドレス]
- 2015年 韓国映画[許三観]
- 2015年 韓国映画[きみの声を探して アフター・ラブ]
ユン・ウネの出演ドラマ
- 2006年 韓国ドラマ[宮 -Love in Palace]
- 2006年 韓国ドラマ[ぶどう畑のあの男]
- 2007年 韓国ドラマ[コーヒープリンス1号店]
- 2009年 韓国ドラマ[お嬢さまをお願い!]
- 2010年 韓国ドラマ[個人の趣向]
- 2011年 韓国ドラマ[私に嘘をついてみて]
- 2012年 韓国ドラマ[会いたい]
- 2013年 韓国ドラマ[未来の選択]
- 2018年 韓国ドラマ[ときめき注意報]
ユン・ウネの監督作品
- 2012年 短編映画[編み物]
- 2015年 短編映画[レッドアイ]
受賞歴
- 2006年 MBC演技大賞 新人賞
- 2006年 KBS演技大賞 新人賞
- 2006年 クリメ賞 最優秀女子演技者賞
- 2007年 MBC演技大賞 女性最優秀賞受賞
- 2008年 第44回百想芸術大賞 TV部門女最優秀演技賞
ユン・ウネのおすすめドラマや映画など最新作動画配信状況まとめ
ユン・ウネさんの最新作である韓国ドラマ[ときめき注意報]は、U-NEXT、Hulu、dtvで視聴可能です。
ユン・ウネさんは、1999年にアイドルグループ「Baby V.O.X」のメンバーとしてデビューしました。
その後は、女優業に転身し、韓国ドラマ[宮 -Love in Palace]や、[コーヒープリンス1号店]で主演を務めて一躍有名となりました。
女優業の他に、映画監督して短編映画を制作したり、モデル活動もするなど多方面で活躍する女優さんです。